30歳になる今年1つ目標ができた
今週のお題「2020年上半期」
たかのりです。
2020年上半期を振り返ってみると今までの人生で中々良い時期だったと思います。
良かったことを挙げていくと
・ブログを始めて継続できている(2か月ですが・・・)
・あまり良いと思っていなかった人間関係を終了できた
・お金が貯まった(笑)
・将来の目標ができた
最後の将来の目標ができたのが一番大きいですね。
目標というか生き方というかが見えてきたって感じです。
その為に2020年下半期は行動をしていこうと思います。
基本自分勝手な性格なので我儘な生き方なのですが
コロナウィルスなどもあって新しい働き方とか生き方がしやすい社会になっているので追い風のようになってると感じてます。
具体的には
「企業に属しながら、サラリーマンとしての収入に頼らず生きていく」という目標。
生き方ですね。
いやいや会社勤めはするんかーい!って聞こえてきそうですが
優先順位は低めです。
それよりも自分のスキルで一人でなんとか家族を養えるくらいには生きていける様に
なりたいなあと思ってます。
パラレルワーカー?なのでしょうか?
そこらへんはよく分かりませんが、昔の人たちが百姓であったように、自分の専門分野を磨いて社会に貢献する仕事を生業としたいんですね。
いきなり農業をしている方を指す「百姓」が出てきたかというと、百姓って農業をしてる人だけを指す言葉ではないみたいです。
㈱ハレックスHPより以下抜粋
『百姓』とは、文字通り“百”の“姓”ということです。“百”は“たくさんの”という意味です。そして“姓”とは“苗字”のことです。日本ではその昔、“苗字”は職業を表すものでした。“苗字”でなくても、“屋号”などで職業を表していました。我が家は苗字は越智ですが、本家は“大工屋”と呼ばれていました。代々農家で、今では大工などやっていないのに“大工屋”というのも変ですが、おそらく先祖の中には器用な方がいて、農業の傍らその地域で大工をやっていたのかもしれません。それが屋号として今に伝えられているのかもしれません。
このように、昔は地域コミュニティの中に、大工がいたり、鍛冶屋がいたり、医者がいたり…と実に様々な職業の人達がいて、それぞれの人達が自分が持つ専門知識や技量を活かして、お互いに助け合いながら農業というその地域の基幹産業を営んでいたわけです。実際、現代の「兼業農家」よりも遥かに幅の広い職業をやりながら、皆で一緒に農業を営んでいたようです。。中には気象予報を専門にした人が地域コミュニティごとにいたのかもしれません。地域ごとにお天気に関わる諺が残っているのは、きっとそのような技量を持った人がノウハウを分かりやすく伝承した名残のように思えます。
なので、農業従事者のことを『百姓』と呼ぶのです。すなわち、“農業”とは実に幅の(裾野の)広い“総合産業”であるというわけです。
https://www.halex.co.jp/blog/ochi/20141219-4727.html
ってことで百姓ってのは自分の専門分野を生かした職業の方たちって感じですね。
(合ってるかな?)
そうやって生きていくのもありだと思った2020年上半期でした。
コロナウィルスで息の詰まる時期でしたが、逆に今後に考えることができた時期でもあったと思います。